「QuickRig」を使ってスキニングが完了しているモデルをAuto-Rig Pro仕様にする
既にセットアップ済みのアーマチュアを利用してAutorig仕様のリグを設定してくれる「QuickRig」
https://blendermarket.com/products/auto-rig-pro-quick-rig
※Auto-Rig Proは既に導入済みなことが前提
以下、使い方のメモ
インポートの隣のボタンをクリックすると、ベースとなるボーン仕様を選べる。
VroidStudioで作成しているモデルの場合、ここから「VRoid」を選べばそれだけで設定は完了する。
BlenderのVRM-addonやオリジナルでボーンを組んでいる場合は、一旦「VRoid」を選択し、各パーツに対応するボーンを設定する必要がある。
以下参考設定
一通り設定したら、「Quick Rig!」ボタンをクリック